入院手続きと必要なもの
手続きの流れ
説明
外来スタッフ等による精神保健福祉法の説明及び手続き
1
記入
事務スタッフによる入院料の説明、入院申込書等のご記入
2
聴取
病棟スタッフによる患者様、ご家族様からの入院までの経過等の聴取
3
ご持参いただくもの
- 保険証、限度額認定証、各種医療証等
- 入院要否意見書(生活保護の場合)
- 預り金(金銭管理を依託される場合)
- 洗面用具:タオル・歯ブラシ・歯みがき粉・プラスチックのコップ・洗面器・石けん・シャンプー
衣 類:普段着・下着(各5枚ほど)・寝まき・上履き・運動靴
※ 必ず名前をご記入ください
※ 貴重品及び危険物は持ち込まないで下さい
※ コード、紐類・・・、アルコール類は持ち込めません - 紙おむつ等は必ず院内売店にてご購入下さい
入院料や諸経費のお支払いについて
入院料
- 事務室窓口にて、前月分を10日~20日頃までにお支払い下さい
- 窓口にてのお支払いが困難な場合はご相談下さい
預り金
- 金銭管理は自己管理が原則です
- 病状などにより当院に管理を依託される場合は別途費用をいただきます
洗濯料
- 各病棟にはコインラインドリーが設置してあります
- 洗濯を依託される場合は別途費用をいただきます
市役所等での限度額認定証の発行(高額療養費制度)について
国民健康保険の場合は、市町村の国保担当課にて入院の際の限度額認定証の交付を受けられて、当院事務室へご提示ください。
社会保険(健康保険)の場合も、同様な制度がありますが、申請窓口は各社会保険事務所となります。
詳細につきましては、事務室担当者や精神保健福祉士(PSW)等にお尋ね下さい。